身体障害者の重度化、重複化及び高齢化によって、障害者のニーズは多様化しており、この問題の解決に向かって、リハビリテーションセンターの持つ機能を最大限に活用し、当施設を社会適応訓練及び自立生活訓練など社会・心理リハ部門の重要な拠点として位置づけ、ADL及び社会生活力の向上を目指すとともに、障害者の自立生活を積極的に支援していくことを基本理念とします。
名称 | 社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター 障害者支援施設 自立生活訓練センター |
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所在地 | 〒651-2181 兵庫県神戸市西区曙町1070 |
施設種別 | 自立訓練 (機能訓練) (生活訓練)、施設入所支援 |
設置 | 社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 |
管理運営 | 社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 |
入所定員 | 機能訓練: 108名、生活訓練: 24名、施設入所支援: 135名 |
開設 | 平成5年11月1日 |
設置目的 | 満18歳以上の主に身体障害者が、身体的・社会的・精神的および職業的自立更生のための訓練を受ける施設で、医学的リハビリテーションを経てきた障害者が、社会復帰するために必要な適性機能の回復を図ることを目的としています。 |
昭和32年10月 | 身体障害者福祉法第27条第2項に基づく身体障害者更生援護施設 (肢体不自由者更生援護施設) として、神戸市須磨区上手崎町3丁目に設置。 |
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昭和45年3月 | 同施設が兵庫県条例第36条により廃止。 |
昭和45年4月 | 兵庫県リハビリテーションセンター内に身体障害者更生援護施設 (肢体不自由者更生施設定員: 入所55名・通所5名) として機能回復訓練課が開設。 これにより従来実施していた職業指導部門を廃止し、当センターの持つ総合リハビリテーション機能の医学・職業・心理及び社会リハビリテーションのうち主として心理及び社会リハビリテーション部門を担う中心的施設として新たに発足。 |
平成5年4月 | 重度身体障害者更生援護施設開設準備室設置。 |
平成5年11月 | 兵庫県立総合リハビリテーションセンター重度身体障害者更生援護施設開設。 |
平成18年10月 | 障害者相談支援センター「たまつあけぼの障害者地域生活支援センター」開設。 |
平成19年4月 | 障害者自立支援法に基づき、新体制サービスに移行。 |
平成21年4月 | 社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団立になる。 |
〒651-2181 兵庫県神戸市西区曙町1070
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