センター紹介
センター長挨拶
この度兵庫県立こども発達支援センターのセンター長に就任しました大橋玉基です。
近年は発達障害が行政やマスコミをはじめとして、医療以外の多くの分野でも数多く取り上げられるようになり、それらに関する情報が世の中にあふれている状況です。
ただ、発達障害が一般の人々に本当に正しく理解されているかは、まだまだ疑問の残るところです。
そのような現在、発達障害の医療・療育を担う当センターのセンター長として就任した私自身は、やりがいと責任を感じながら毎日診療に励んでいます。
また、発達障害は医療だけでなく、保健、福祉、教育といった様々な分野の協力も必要です。そのために、センターとしては医療、保健、福祉、教育といった垣根を越えて連携できる支援体制ができるように取り組んでいます。
そして、当センターを受診された皆様が、「ここに来て良かった」と思っていただけるようなセンターを目指していきたいと思っています。
引き続き皆様からの温かいご理解並びにご支援いただけるようによろしくお願いいたします。
- センター長大橋 玉基