所在地 |
〒673-0534 兵庫県三木市緑が丘町本町2丁目3 | ||
施設種別 |
障害者支援施設 | ||
運営 |
社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 | ||
開設 |
昭和57年 8月 1日 | ||
定員 |
入所 | 74名 | |
グループホーム | 24名 | ||
ショートステイ | 宿泊4名 | ||
日中活動 | 生活介護事業 95名 | ||
自立訓練事業 6名 | |||
就労移行支援事業 6名 | |||
日中一時支援事業 4名(障害児も利用できます) | |||
運営方針 |
|
||
連絡先 |
三木精愛園 | TEL:0794-85-8791 FAX:0794-85-5420 |
|
カレーハウスmoimoi | TEL:0794-84-1014 | ||
北播磨障害者就業・生活支援センター | TEL:0794-84-1018 |
昭和56年12月16日 | 知的障害者福祉法に基づく知的障害者更生施設、三木市緑が丘町本町2丁目3番地に着工 |
昭和57年 7月13日 | 同完成 |
昭和57年 8月 1日 | 知的障害者更生施設兵庫県立三木精愛園開設(定員50名)社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団が管理運営を受託 |
昭和63年 3月31日 | 地域交流棟兼作業棟完成 |
平成13年10月15日 | 短期入所専用居室完成 |
平成16年10月 1日 | 知的障害者自活訓練事業開始 |
平成17年 4月 1日 | ケアホーム(グループホーム)「ひまわりの家」開設 |
平成17年 6月 1日 | 知的障害者デイサービス事業(基準該当 定員5名)開始 |
平成17年10月 1日 | ケアホーム(グループホーム)「えんどう豆の家」開設 |
平成18年 4月 1日 | ケアホーム(グループホーム)「そら豆の家」開設 |
平成18年 6月 1日 | ケアホーム(グループホーム)「ピーナッツの家」開設 |
平成18年 9月29日 | 天皇皇后両陛下行幸啓 |
平成19年 4月 1日 | 障害者自立支援法に基づく障害者支援施設に移行 |
平成19年10月 1日 | 新棟(60床)完成 |
平成20年 4月 1日 | 旧棟改修、入所定員74名として事業開始 |
平成20年11月 1日 | ケアホーム(グループホーム)「ココナッツの家」開設 |
平成21年 4月 1日 | 県から移議を受け事業団立として自主経営 |
平成21年10月 1日 | ケアホーム(グループホーム)「うぐいす豆の家」開設 |
平成22年 3月15日 | カレー店兼地域交流室新築工事完成 |
平成22年 4月 1日 | 北播磨障害者就業・生活支援センター事業指定 |
平成22年 4月16日 | カレーハウスmoimoiオープン |
平成23年11月16日 | 自閉症支援プログラム活動棟「tonton工房」竣工 |
兵庫県社会福祉事業団は、自律ある社会福祉法人として、県とのパートナーシップのもと、福祉と医療に関する多様な機能を発揮して、誰もが”地域で支え合い、自分らしく生きる”ことができる社会の実現をめざし、着実かつ果敢にチャレンジするため、この憲章を定めます。
一人ひとりを尊重し、自らの意思と責任でその人らしい生き方ができるよう支援します | |
人としての尊厳を守り、利用者との対等な関係のもとに、自己決定と自己責任による利用者本位の支援をします。 | |
総合的な地域ケアのしくみを築き、福祉文化の創造をめざします | |
地域の福祉拠点として、事業団がもつ福祉・医療に関する多様な機能を活用して、行政、地域団体、住民等の社会資源の連携のもとに、“地域で支え合い、自分らしく生きる”ことができる社会のしくみづくりをめざします。 | |
ニーズを敏感にとらえ、先駆的な実践により社会に貢献します | |
兵庫県設置の社会福祉法人として、地域のみならず国際的な視点を持ちつつ、福祉ニーズを敏感にとらえ、新たな課題にも先駆的・積極的に取り組みます | |
福祉の心と高い専門性を育み、働きがいのある職場をつくります | |
豊かな人間性とおもいやりの心と、高度な専門的知識・技術を育てるため、計画的・効果的な研修の実施や自己研鑽を支援し、職員が、その能力を発揮できる職場環境をつくります。 | |
公正・効率的な組織運営と安定した経営基盤を確立します | |
関係法令や諸規程を遵守し公正で効率のよい組織運営に努め、積極的な事業展開と適正な経費執行のもとに、県と連携しつつ、主体的な自主経営の促進をめざします。 |
私たちは、利用者一人ひとりが自分らしく自立した人生を歩めるよう、全力で質の高いサービスを提供します。 ここに、その責任と専門的役割を深く自覚し、ともに学び、ともに生きる姿勢で、公正かつ適切な支援と組織運営を行うための基本的な行動規範として「職員倫理綱領」を定めます。
人権の擁護 | 私たちは、利用者一人ひとりをかけがえのない存在として大切にします。 |
個人や生命の尊厳を尊び、人権を守るため毅然として対応します。また、プライバシーを尊重するとともに、財産や個人情報の秘密を守り、適切に管理します。 | |
利用者本位の支援 | 私たちは、良きパートナーとして、笑顔と思いやりのあるチームケアにより、最善のサービスを提供します。 |
常に良きパートナーとして、必要な情報を積極的に説明し、利用者の皆様に、笑顔と思いやりのあるチームケアにより、自らの選択と決定に基づいた最善のサービスを提供します。 | |
自己点検と改善 | 私たちは、日々のサービスを検証し、不服や苦情を真摯に受け止め、常に業務の改善に生かします。 |
提供するサービスについて常に自ら検証し、業務の改善に努めます。また、不服・苦情を真摯に受け止め、誠意をもって対応します。 | |
地域との協働 | 私たちは、持てる知識や技術を活かし、地域で支え合う仕組みを、ともに創ります。 |
地域福祉の向上に向けて、すべての人が地域で生活していけるよう、持てる知識や技術を活かして、地域とともに支えあう仕組みを創ります。 | |
課題への挑戦 | 私たちは、ニーズを敏感にとらえ、常に挑戦者として、新たな課題の発見と解決に意欲的に取り組みます。 |
地域のみならず幅広い視点を持って、医療・福祉ニーズを敏感にとらえ、自ら、新たな課題を見出し、課題解決に意欲的に取り組みます。 | |
専門性の向上 | 私たちは、日々研鑽し、切磋琢磨してサービスの質の向上に努めます。 |
専門家としての役割と責任を自覚し、絶えず研鑽を重ね、相互に切磋琢磨して、質の高いサービス向上に努めます。 | |
活気ある職場づくり | 私たちは、厳しき中にも、活気があり、働きがいのある職場づくりに取り組みます。 |
相互研鑽と実践の場として、厳しき中にも、活気があり、働きがいのある職場づくりに取り組み、やさしさと思いやりに溢れた施設環境を創出します。 | |
公正な事業活動 | 私たちは、法令等を順守するとともに、公正・効率的な事業活動を行います。 |
法令等を順守するとともに、コスト意識も持って、公正・効率的な事業活動を行います。また、他の職員の不正行為を知ったときは、行為の阻止に向けて行動します。 |