日中サービス支援型共同生活援助事業所
年齢を重ねても安心して生活を続けていくことができるグループホームとして、こどもから高齢者、障害者が集い行きかう場、入所や通所、総合相談、働く場など身近な地域で誰もが必要とする福祉やコミュニティが提供される「地域共生社会」の拠点として、地域に根ざしたサービスを提供します。
【日中サービス支援型共同生活援助】
日中サービス支援型共同生活援助(グループホーム)は、障害者の重度化・高齢化に対応するために創設された共同生活援助の新たな類型であり、短期入所を併設し地域で生活する障害者の緊急一時的な宿泊の場を提供することとしており、施設等からの地域の促進及び地域生活の継続等、地域生活支援の中核的な役割を担うことが期待されています。
【短期入所】
家庭で生活している方で心身の状態や家庭の事情等により、家庭での生活が一時的に困難となった場合に、施設において短期的に施設サービスを提供し、日常生活支援等を行うことにより、障害者とその家庭の福祉の増進を図ります。
【利用定員】
〇共同生活援助(グループホーム) 20名
〇短期入所 2名