本文まで読み飛ばす

文字サイズ

社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 朝陽ケ丘荘 特別養護老人ホーム

facebook|Instagram

施設概要施設沿革施設理念事業計画施設案内利用案内利用料金年間行事HOME

特別養護老人ホーム 朝陽ケ丘荘

令和5年度 朝陽ケ丘荘 事業計画

1.地域の元気を支える取組の展開

(1)多世代が交流できる安心拠点づくり

ア 「寺子屋プロジェクト」等の実施

特技を持った高齢者が地域の様々な方々が参加する季節の行事や各種イベント、趣味の教室、野菜や花づくりなどを通して、多世代が交流する「寺子屋プロジェクト」を実施する。

イ 入居者や地域の方々が作品展示できるギャラリーの展開

カフェスペースやホームページ・SNS等を活用し、入居者はもとより、ボランティアや近隣住民、高校生等の部活動による作品の常設展示及び企画展等を行う。

(2)地域住民の健康づくり・福祉学習の支援

ア 地域住民の介護予防・健康維持の支援

喫茶コーナーの提供や社会福祉協議会を通した配食サービスの提供。

イ 多世代を対象とした福祉学習の展開

認知症への理解を深める「認知症カフェ」や「認知症サポーター養成講座」の実施。

2.多様なサービスの充実と展開

(1)「ラウンド・ケア・サービス(定期巡回・随時対応型訪問介護看護)」の取組

(2)高齢・重度化に対応した利用者支援の充実

ア ノーリフティングケアの推進・定着及び介護技術の向上

イ ノーリフティングケアに必要な介護リフト・福祉用具の整備

ウ 栄養ケア・口腔ケアの取組の連携強化

エ 認知症ケアの充実

オ ユニットリーダーの育成強化

カ 看取りケアの取組

(3)ヤングケアラーの支援

ヤングケアラー相談窓口の設置

(4)虐待防止・人権の擁護の取り組み強化

(5)個別支援にかかる様々な取組の推進

ア 事故予防の取組

イ 個別支援の実践及び研究等の推進

(※新型コロナウイルス感染拡 大状況によりWeb・対面を検討)

3.堅実な運営の継続

(1)「働き方改革」の推進

ア 業務の効率化・負担軽減の取り組みの推進

(ア) 超過勤務の縮減・適切な管理

(イ) IT機器の利活用による業務効率化等の実施

(ウ) 業務負担軽減の取り組み

イ ハラスメント対策の推進

ウ 施設に置ける職場復帰に向けた支援の実施

エ 障害のある方の雇用促進

(2)介護・福祉専門人材の育成・強化等の推進(法人)

ア 介護福祉士の養成

イ 介護支援専門員・主任介護支援専門員の計画的養成

(3)「中期経営方針」に基づいた効果的・効率的な法人運営の推進

4.ウィズコロナに適合した施設運営

(1)ウィズコロナにおける安定的な施設運営等

ア 基本的な感染予防対策の徹底

イ 安定的な施設運営等

(2)ウィズコロナにおける利用者の生活の質の維持・向上

ア 利用者の生きがい支援の充実・QOLの向上

施設行事や外出支援、趣味の活動等については、基本的な感染防止対策の徹底、オンライン等も活用しながら、参加人数、実施内容、実施時期等を考慮して実施する。

イ 家族等の面会及び利用者の帰宅等について

家族等の面会や利用者の外泊等については、基本的な感染防止対策を行うとともに、オンラインの活用や事前予約・回数・人数の制限を行い、適切に実施する。

ウ ボランティア・実習生等の受け入れについて

ボランティアによるクラブ活動等は、オンラインを活用して実施する。ただし、施設で活動する場合は、基本的な感染防止対策を徹底した上で、適切な活動場所や参加人数等を検討し実施する。     実習生等の受け入れは、福祉人材育成に関して事業団に期待されている役割を鑑み、実習参加者の健康管理感染予防対策を徹底し、適切に実施する。

▲ページトップへ/a>