施設概要沿革・職員倫理網領
沿革
昭和54年6月1日 | 知的障害者福祉法第21条に基づく施設として開設(定員50名) |
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平成5年4月1日 | 寮舎増築により、定員100名に変更 |
平成15年10月1日 | グループホーム「ハッピー」開設 |
平成16年10月1日 | デイサービス事業開始 |
平成17年10月1日 | グループホーム「そら」「ゆめ」開設 |
平成19年1月7日 | 鳳鳴高校売店 開設 |
平成19年4月1日 | 施設本体が障害者自立支援法の新体系事業へ移行 |
平成19年4月16日 | 鳳鳴高校学生食堂 開設 |
平成20年5月1日 | グループホーム「だいち」「にじ」開設 |
平成20年6月19日 | 就労継続支援B型事業所「明峰庵駅前店」開設 |
平成21年4月1日 | 事業団立の施設として運営が始まる |
平成21年10月1日 | グループホーム「ピース」開設 |
平成23年4月1日 | 施設入所定員を93名に変更 |
平成24年5月1日 | グループホーム「ホープ」開設 |
平成25年4月1日 | 就労継続支援B型事業所(出張所)「丹波丹(まごころ)ファーム」開設 |
平成26年3月31日 | 中間浴室設置 |
平成26年4月1日 | 緊急避難スペース新築 |
平成29年7月13日 | 県警ホットライン設置 |
平成30年3月31日 | 就労移行事業、ジョブコーチ事業、自立訓練事業廃止 |
平成30年6月30日 | グループホーム「ピース」閉鎖 |
平成31年4月1日 | 「明峰庵駅前店」を生活介護事業へ移行 |
令和2年3月31日 | 「明峰庵駅前店」閉鎖 |
令和2年4月1日 | 生活介護事業所「めいほう工房」開設 |
兵庫県社会福祉事業団憲章
兵庫県社会福祉事業団は、自律ある社会福祉法人として、県とのパートナーシップのもと、福祉と医療に関する多様な機能を発揮して、誰もが“地域で支え合い、 自分らしく生きる”ことができる 社会の実現をめざし、着実かつ果敢にチャレンジするため、この憲章を定めます。
1. 一人ひとりを尊重し、自らの意思と責任でその人らしい生き方ができるよう支援します
人としての尊厳を守り、利用者との対等な関係のもとに、自己決定と自己責任による利用者本位の支援をします。
1. 総合的な地域ケアのしくみを築き、福祉文化の創造をめざします
地域の福祉拠点として、事業団がもつ福祉・医療に関する多様な機能を活用して、行政、地域団体、住民等の社会資源の連携のもとに、“地域で支え合い、自分らしく生きる”ことができる社会のしくみづくりをめざします。
1. ニーズを敏感にとらえ、先駆的な実践により社会に貢献します
兵庫県設置の社会福祉法人として、地域のみならず国際的な視点を持ちつつ、福祉ニーズを敏感にとらえ、新たな課題にも先駆的・積極的に取り組みます。
1. 福祉の心と高い専門性を育み、働きがいのある職場をつくります
豊かな人間性とおもいやりの心と、高度な専門的知識・技術を育てるため、計画的・効果的な研修の実施や自己研鑽を支援し、職員が、その能力を発揮できる職場環境をつくります。
1. 公正・効率的な組織運営と安定した経営基盤を確立します
関係法令や諸規程を遵守し公正で効率のよい組織運営に努め、積極的な事業展開と適正な経費執行のもとに、県と連携しつつ、主体的な自主経営の促進をめざします。
兵庫県社会福祉事業団倫理網領
前文
私たちは、利用者一人ひとりが自分らしく自立した人生を歩めるよう、全力で質の高いサービスを提供します。
ここに、その責任と専門的役割を深く自覚し、ともに学び、ともに生きる姿勢で、公正かつ適切な支援と組織運営を行うための基本的な行動規範として「職員倫理綱領」を定めます。
人権の擁護
私たちは、利用者一人ひとりをかけがえのない存在として大切にします。
利用者本位の支援
私たちは、良きパートナーとして、笑顔と思いやりのあるチームケアにより、最善のサービスを提供します。
自己点検と改善
私たちは、日々のサービスを検証し、不服や苦情を真摯に受け止め、常に業務の改善に生かします。
地域との協働
私たちは、持てる知識や技術を活かし、地域で支え合う仕組みを、ともに創ります。
課題への挑戦
私たちは、ニーズを敏感にとらえ、常に挑戦者として、新たな課題の発見と解決に意欲的に取り組みます。
専門性の向上
私たちは、日々研鑽し、切磋琢磨してサービスの質の向上に努めます。
活気ある職場づくり
私たちは、厳しき中にも、活気があり、働きがいのある職場づくりに取り組みます。
公正な事業活動
私たちは、法令等を順守するとともに、公正・効率的な事業活動を行います。
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