児童支援

CHILD SUPPORT

子どもたちの
成長の支えになれることが
なにより嬉しい︕

清水が丘学園 治療課
松浦 潤弥
平成29年4月入職

仕事紹介

日常生活、創作活動や社会参加活動などを通じた自立支援を行っています。

生活支援業務

児童生活棟の住環境整備、食事、入浴、身辺自立ケアなど子どもたちの日常的な生活の支援を行っています。またグループ活動などを通じて、子どもたちの社会性を育む支援に取り組んでいます。

対人関係援助

日常生活を通して、職員も一緒になってさまざまなグループ活動や個別のケースワークを行い、対人関係の取り方について支援をしています。

他職種との連携

医師、心理療法士、支援員、管理栄養士、教員、地域の児童福祉関係者など、多種多様な専門職と連携しながら子どもたちの支援を行っています。

ある1日の
タイムスケジュール

8:30

出勤・連絡事項確認

夜勤明けの職員から子どもたちの様子を引き継ぎます。

8:40

棟内清掃

生活棟の掃除をします。

9:30

引き継ぎミーティング

一日の予定や連絡事項、子どもたちの行動の様子、健康状態を確認します。

10:30~
11:30

会議、日中活動など

平日は会議や環境整備を行って、休日は子どもたちと遊んだり、余暇活動などを行っています。

12:15

昼食(食事介助)

食事の配膳や子どもたちへの食事指導を行います。

13:00

会議、日中活動など

グループ活動の準備を行います。

14:00~
16:30

日中活動

小学生の宿題確認や遊び、グループ活動などを行います。

16:30

引き継ぎ

連絡事項の確認と日中の出来事を夜勤の職員へ引き継ぎます。

17:00

記録

子どもたちの日中の様子を記録します。

17:15

退勤

記録が済んだら退勤します。

先輩職員からの
メッセージ

子どもたちが抱えている課題に対し、多種多様な専門職と連携し、さまざまな視点から支援を行います。入職当初はどう支援していいのか悩んだこともありましたが、研修などを重ね、徐々に自信をもって支援ができるようになっていきました。卒業した子どもたちから「清水が丘学園に来れてよかった」と言ってもらえたことが一番嬉しかったです。

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