総合相談・地域連携室Community cooperation
総合相談・地域連携室のご案内
さまざまな相談を受けて、専門的な立場からの助言や関係機関との調整を行っています。
また、必要に応じて自宅に訪問し、それぞれの身体状況や生活環境に適した住宅改修や福祉用具等の導入、介助、介護についての助言や指導を行っています。
総合相談・地域連携室には
医療ソーシャルワーカー(2名)、看護師(2名)、理学療法士(1名)、作業療法士(1名)、の医療・保健・福祉の専門職が配置され、様々なご相談に応じることができます。
- 介護保険制度について知りたい
- 身体障害者手帳があればどのような制度が利用できるのだろう
- 年金・手当のことがよくわからない
- 仕事など、これからの生活について不安がある
- 車いすや装具などの補装具はどうしたら支給されるのだろう
病気やケガにともなって起こる生活上の不安や心配事に対してご相談に応じ、よりよい解決方法が見つかるようにお手伝いをいたします。また、必要に応じて関係機関との連絡調整をおこなっています。
この他にもさまざまな相談に応じています。
何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。プライバシーは厳守いたします。
ご利用時間 月曜日~金曜日 9時~12時/13時~17時
住宅訪問について
入院前訪問
当院から理学療法士・作業療法士・看護師等が急性期病院にいらっしゃる患者様のところに訪問を行い、詳細な状態の確認を行います。その情報をもとに当院の入院生活よりスムーズに開始できるよう事前の準備をしていきます。
入院時初期訪問
理学療法士・作業療法士・看護師等にて患者様の自宅を訪問し、生活環境の確認を行います。訪問時、ご家族様より様々な情報を頂きます。その後、入院期間中に頂いた情報をもとに、自宅での動作方法を想定したリハビリを実施したり、必要に応じ住宅改修案の提案を行います。
退院後訪問
理学療法士・作業療法士・看護師等にて患者様の自宅を訪問し、退院後の生活状況を見せて頂きます。お困りの部分についてはアドバイスを行うとともに、必要となる福祉用具やサービス等の対応をケアマネージャーに連携します。
総合相談・地域連携室の動画紹介
総合相談・地域連携室ににスポットをあてたショートムービーです。日頃行っている取り組みなどをご紹介いたします。