心穏やかに布と遊ぶ

2018年11月13日 / 阿萬光子

展示期間 2018年11月8日~2018年12月21日
作品名 心穏やかに布と遊ぶ
作品制作者 阿萬光子
内容 心穏やかに布と遊ぶ】
趣味のパッチワークを続けて20数年になります。
地区の会館に、パッチワーク大好きの数人が集まって、作品とおしゃべりを楽しみ、そこに届けられた、古布や自分の古い着物を利用して作り上げた作品は、家のそこここに掛けたりして、広くない私の住まいは、さながら展示収納庫の様です。この度は縁あって、昨年末に病後のリハビリ療養でお世話になりました、当西播磨病院のギャラリーに、作品を展示する機会をいただき、心から喜んでおります。私の生きがいの手芸の一端を、御覧いただければ、この上ない幸せです。

画像1|心穏やかに布と遊ぶ
画像2|心穏やかに布と遊ぶ
画像3|心穏やかに布と遊ぶ

NPO法人 あけび利用者さんの作品展

2018年10月10日 / 特定非営利活動法人 あけびの 利用者の皆様

展示期間 2018年10月3日~2018年11月7日
作品名 NPO法人 あけび利用者さんの作品展
作品制作者 特定非営利活動法人 あけびの 利用者の皆様
内容 【NPO法人 あけび利用者さんの作品展】
認定NPO法人あけびは、主にパーキンソン病(神経難病)の方々が利用されている施設です。2004年4月に姫路市で難病の人々が集える場所として作業所を開設して以来、現在は、グループリビング、訪問介護、訪問看護、デイサービス2事業所を運営しています。
パーキンソン病という病気は、手足が震える(振戦)筋肉がこわばる(固縮)動きが遅くなる(無動)バランスがとりづらくなる(姿勢保持障害)の4大症状があります。そのような中でも利用者の皆様が一生懸命作られた作品をご覧ください

画像1|NPO法人 あけび利用者さんの作品展
画像2|NPO法人 あけび利用者さんの作品展
画像3|NPO法人 あけび利用者さんの作品展

想描言の葉展(そうびょうことのはてん)

2018年9月11日 / 想空sou

展示期間 2018年9月5日~2018年9月26日
作品名 想描言の葉展(そうびょうことのはてん)
作品制作者 想空sou
内容 【想描言の葉展(そうびょうことのはてん)】
想いをうまく口にできず
想いを口にすることも…伝えることも…諦めてばかりでしたが
あらゆるご縁のおかげさまでこの
「自分に合った想いの伝え方」に出逢えやっと伝えられるようになり
自分の「想い」とはどれほど尊く…
「想い」を「伝える」ということはどれほどかけがえのないことか…
ようやく気づくことができました。
以来…想いに心つき動かされるままに
たいせつなひとへの想いや…生きゆくなかで得られた心など
決して目には見えないけれど…たしかにそこにある…そんな
私にとってたいせつなものを「ことば」とともに作品へと
さまざまな想い描きあらわしています。
なにか少しでも心感じていただけましたら幸いです。

書道家 河谷紗月 左書展

2018年8月2日 / 河谷紗月

展示期間 2018年8月1日~2018年8月31日
作品名 書道家 河谷紗月 左書展
作品制作者 河谷紗月
内容 【書道家 河谷紗月 左書展】
左手の書道家 河谷紗月さんの作品を展示します。
書歴40年を過ぎて病(脳梗塞)に倒れ、右手が不自由になり、書道をあきらめていた河谷さん。作業療法士やリハビリ仲間の勧めで、再び、筆を左手に持ちかえ練習を重ねました。
河谷紗月さんの書の世界をご覧ください。

画像1|書道家 河谷紗月 左書展
画像2|書道家 河谷紗月 左書展
画像3|書道家 河谷紗月 左書展

押し花アート展 小さな花に魅せられて

2018年7月4日 / 藤井登貴子

展示期間 2018年6月30日~2018年7月28日
作品名 押し花アート展 小さな花に魅せられて
作品制作者 藤井登貴子
内容 【押し花アート展 小さな花に魅せられて】
風に揺れる小さな花。特に好きな花はと聞かれた時、こうお答えしています。たくさんの花の中でも小さな花に心ひかれます。
季節の草花の茎・根・葉などを生かして押し花にして、花束・ガーデン・風景画等楽しくデザインし、小さな額から大きな額まで色々と仕上げました。
癒しの空間にどうぞ~

画像1|押し花アート展 小さな花に魅せられて
画像2|押し花アート展 小さな花に魅せられて
画像3|押し花アート展 小さな花に魅せられて

ほっと一息なごみ展

2018年6月5日 / 新宮写真倶楽部 代表 髙倉進

展示期間 2018年6月1日~2018年6月28日
作品名 ほっと一息なごみ展
作品制作者 新宮写真倶楽部 代表 髙倉進
内容 【ほっと一息なごみ展】
私達は、たつの市新宮町公民館の写真教室(新宮町写真倶楽部)で共に学ぶ仲間です。
撮影技術向上、学術的追求にと頑張っています。そして、その一端を今回発表させて戴く場を与えて頂きましたこと、ありがたく感謝申し上げます。
入院中の皆様、それを支えるご家族の方々、関係者の皆様がご覧いただいて、たとえ一隅なりとも陽のさすものをお感じになられたとすれば、望外のよろこびであります。未熟な作品ではありますが、ご高覧の程、宜しくお願い申し上げます。

画像1|ほっと一息なごみ展
画像2|ほっと一息なごみ展
画像3|ほっと一息なごみ展

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