趣味の持ち寄り作品展

2011年10月29日 / ふみの会

展示期間 2011年10月29日~2011年11月29日
作品名 趣味の持ち寄り作品展
作品制作者 ふみの会
内容 ふみの会は兵庫県いなみ野学園23期地域活動指導者養成講座卒業者で結成された仲間です。今回、それぞれが楽しみでコツコツと遊んで仕上げた作品です。入院されている患者さまや訪問される方にみていただければと思います。今回は女性ばかりが参加しました。(赤松照子,稲葉英子,岡本としみ,小南君代,田口幸子,田中宣子,三木徳子,松田加代子)

佐用写真サークル作品展

2011年10月1日 / 佐用写真サークル

展示期間 2011年10月1日~2011年10月28日
作品名 佐用写真サークル作品展
作品制作者 佐用写真サークル
内容 佐用写真サークルはカメラ好きの佐用町のメンバーが集まり、2ヶ月に1回の撮影会、1ヶ月の1回の写真の勉強会をとおして、メンバーの写真技術の向上を目的に行っています。主に、風景写真やスナップなど。あまり遠くへは行きませんが岡山県や鳥取県、地元佐用町の四季の写真等を撮影しています。
現在、男性11名、女性11名、計22名のメンバーがおり親睦を図っています。西播磨リハビリテーションセンターの皆様が少しでも私たちの写真を見ていただいて、感動していただいたら嬉しく思います。

絵手紙・貼り絵・和風小物 作品展

2011年8月22日 / デイサービスあけび

展示期間 2011年8月22日~2011年9月30日
作品名 絵手紙・貼り絵・和風小物 作品展
作品制作者 デイサービスあけび
内容 期間中、デイサービスあけび(パーキンソン病患者)の利用者の皆様が制作した絵手紙、貼り絵、和風小物雑貨などを展示。
障害に負けず、制作に打ち込んだパーキンソン病の人たちの作品から入院患者への癒しやエンパワーメントをもたらし、地域住民への文化の発信を目指しています。

鞍田貞子 創作人形展

2011年7月19日 / 鞍田貞子

展示期間 2011年7月19日~2011年8月21日
作品名 鞍田貞子 創作人形展
作品制作者 鞍田貞子
内容 兵庫県佐用町に在住の創作人形作家。病院オープン以来はじめての人形展。
ちょっと懐かしい時代のドールアートと写真・絵画のコラボレーション。

木と染め 二人展

2011年6月13日 / 中川伊津美, 大前 隆一

展示期間 2011年6月13日~2011年7月18日
作品名 木と染め 二人展
作品制作者 中川伊津美, 大前 隆一
略歴 1978年 女子美術大学芸術学部 産業デザイン科工芸専攻科卒
卒業後、国展1987国画賞受賞
日本民芸館展,兵庫県展,朝日現代クラフト展などに入選
1987,92,94年 大阪心斎橋にて個展
1990年 大阪府池田市立ギャラリーにて「池田の火祭り」テーマに個展
1993,96,98,00年以降毎年

「白鳥に魅せられて」

2011年5月9日 / 名村一義

展示期間 2011年5月9日~2011年6月12日
作品名 「白鳥に魅せられて」
作品制作者 名村一義
内容 平成11年の春、「SWAN SONG」という1冊の写真集に出会いました。
この本は、癌の病に冒され24歳という若さで逝去したスポーツカメラマン若木俊雄が、5年の歳月をかけて撮影した白鳥の越冬記録です。我が命をけずって撮影されたその内容は、白鳥の生命の賛歌を謳いあげた見事な作品で、多くの人々に感動を与えました。
この写真集で強烈な印象を受けた私は、いつか白鳥の生態に挑戦してみたいと願っていました。
そして、平成18年1月猪苗代湖にいき、白鳥と向いあいましたが、とてもあの写真集のようなカメラワークには及びませんでした。それから7回、訪れるたびに湖水環境に変化がみられ、また白鳥の飛来数も減るなど思わぬ現実に直面しつつ、徐々に白鳥の生態知識を得るようにしました。
白鳥の生態には、優美・優雅・躍動にはじまり愛やユーモア、そして、越冬環境で闘冬する姿など、すべてに美があります。このようなフォルムから、私達は癒しのエネルギーと活力を受けていると思っています。猪苗代湖とその周辺で取材した今回の写真展が、映像詩として幾分かでも皆様に伝われば幸いです。(名村一義)

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