あけび作品展

2012年9月12日 / デイサービスあけび

展示期間 2012年9月12日~2012年10月16日
作品名 あけび作品展
作品制作者 デイサービスあけび
内容 NPO法人あけびは、主にパーキンソン病(神経難病)の方が多く利用されている施設です。
姫路市北条に2004年4月に難病の人々が集える場所として福祉作業所ワークハウスあけびをオープンしました。2004年9月にはデイサービスあけびの併設。また、2010年7月には姫路市保城にデイサービスあけびの実を開設しました。
パーキンソン病の4大症状として、手足がふるえる(振戦)、筋肉がこわばる(固縮)、動きが遅くなる(無動)、バランスが取りづらくなる(姿勢保持障害)です。
そのような中でも利用者の皆様が一生懸命作られた作品をご覧下さい。

たつの市を中心とした播磨の風景展

2012年8月1日 / 真田講吉

展示期間 2012年8月1日~2012年9月11日
作品名 たつの市を中心とした播磨の風景展
作品制作者 真田講吉
略歴 1952年1月 神戸生まれ
1967年 15歳で油絵制作着手
1968年 神戸在住の水彩画家「澄川元一」に師事
1970年 神戸私学連盟絵画展に学校長に推薦により出品
同年 神戸アンデパンダン展初入選
同年 兵庫県はいび協会展に3年連続入選
1972年 兵庫県はいび協会展において「神戸商工会議所会頭賞」受賞
1973年 兵庫県警察官を拝命後、一般公募展への出品を中断
2010年 兵庫県警察を退職後、パステル画制作に入り、現在に至る

名村一義個展 干潟&「撮り好き」合同写真展

2012年6月18日 / 名村一義

展示期間 2012年6月18日~2012年7月31日
作品名 名村一義個展 干潟&「撮り好き」合同写真展
作品制作者 名村一義
内容 新舞子の干潟。その美しさは潮の干満度合いと照陽によってエッジや海面にさまざまな変化を造る。
その時期は、11月初旬から2月初旬夜明け前後の干満潮の頃、刻は午前6時頃からシルバーエッジとなる9時頃がベスト。同じ繰り返しのないこの造形美をとらえるために、カメラマンたちのシャッターはつきないのである。
加えて写真愛好家グループ「撮り好き」のメンバーによる風景、スナップなどの力作を揃えた合同展。

ふしぎな花倶楽部 押し花展

2012年5月6日 / 井上美枝子

展示期間 2012年5月6日~2012年6月17日
作品名 ふしぎな花倶楽部 押し花展
作品制作者 井上美枝子
内容 平成19年の夏より看護師の仕事をする傍ら、友人の紹介で押し花を始めました。もともと花が好きだった私は、自然の花の色や姿がそのまま活かされ、そして思い出になる押し花に魅せられて嵌ってしまいました。昨年の10月に念願のインストラクター講座を受講し、何とか習得する事ができました。
少ない作品のなか、まだまだ技法は未熟ではございますが、皆様に見て頂く機会にめぐまれて、私は心からうれしく思っております。多くの人と花の美しさが語り合えることを楽しみにしております。

ふたり展(姉・妹)

2012年4月2日 / 橋田志津子, 竹島待子

展示期間 2012年4月2日~2012年5月1日
作品名 ふたり展(姉・妹)
作品制作者 橋田志津子, 竹島待子
内容 待ち遠しい春が来ました。
西播磨病院のギャラリーをお借りして、ふたり展を開催することになりました。
編み物・裂織り・レース編み・パッチワーク・小物をコツコツと作成してきましたが、主人が病院のお世話になり、リハビリにがんばっている中、いつもギャラリーに展示されているのを楽しみに見せていただくうちに、私たちも展示させていただきたいと強く思うようになり、今日の運びとなりました。

春まち展~ごいっしょに・・・~

2012年3月22日 / 小規模作業所トークゆうゆう

展示期間 2012年3月2日~2012年4月2日
作品名 春まち展~ごいっしょに・・・~
作品制作者 小規模作業所トークゆうゆう
内容 地域活動支援センター トークゆうゆうに通うメンバーのきり絵・水彩画・はり絵・陶芸作品をお楽しみください。厳しかった凍てつく寒さも、あと一息、ふきのとうやつくしの坊やが土の中から顔を出し、桃の花・ネコヤナギが春の明るい陽ざしに力強く活動を始めます。
「春まち展~ごいっしょに・・・~」のテーマは、2月はじめに失語症のメンバーで話し合い決まりました。1月から作品を作り始めたものですから「春のものばかりでないから春は使わない」という意見もでました。「春よこい」「頑張る」「つながる」「あきらめない」、大病はしたけれども作品をつくれる喜びを分かち合いたいと心を込めて取り組みました。どうぞ、ご鑑賞ください。

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