一人の彫金師として…

2013年1月12日 / 北澤克年

展示期間 2013年1月12日~2013年2月9日
作品名 一人の彫金師として…
作品制作者 北澤克年
内容 【一人の彫金師として…】
1995年大阪芸術大学附属美術専門学校にて彫金アクセサリーコースを専攻し、趣味として彫金を続けていましたが、2005年縁あって赤穂のカントリーストア501にて自身のブランド『APACHE』を立ち上げました。(2001年単身渡米し、APACHE族との交流に由来)
すべてハンドメイドの1点物でオーダーメイドにも対応しています。インディアンジュエリー・ウェスタンジュエリーを得意としていますが、それ以外の物でも制作可能です。
これまでの作品すべてではないのですが、一人の彫金師として約18年間の現時点での技術を見て楽しんで頂ければ光栄です。
尚、501においても彫金教室を行っております。

画像1|一人の彫金師として…
画像2|一人の彫金師として…

明日菜蕗 さをり&まゆ展

2012年11月29日 / ふれあい工房明日菜蕗

展示期間 2012年11月29日~2013年1月7日
作品名 明日菜蕗 さをり&まゆ展
作品制作者 ふれあい工房明日菜蕗
内容 【さをり】
ハンディキャップのある人がさをり織り機で一本一本織った「さをり織布」です。
純真な感性で織った布です。ヴェストやタペストリー・小物に仕上げてみました。
【まゆ】
300本の桑の木を育て、約7千頭の蚕を飼育しています。卵からまゆ作りまで約40日かかります。
まゆで作った干支や動物の置物、雛人形・五月人形です。
まゆの持つ柔らかで心和む美しさを大切に仕上げました。

土と遊ぼう(悪戦苦闘)、山の神・海の神・空の神

2012年10月19日 / 陶芸教室・絵手紙教室

展示期間 2012年10月19日~2012年11月26日
作品名 土と遊ぼう(悪戦苦闘) 山の神・海の神・空の神
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室
内容 【陶芸教室】講師 平井徳男
月2回リハビリの一環として、土を相手に悪戦苦闘しています。
陶芸は手は勿論、結構頭も使い、両面でのリハビリも出来ます。然し作品は、毎回これといったものは出来ませんが、我ながらという作品も時には出来、そんな時は本人は勿論周囲の仲間も感心です。
【絵手紙教室】講師:古林信幸
陶芸教室と絵手紙教室のコラボレーションで出展を行います。
絵手紙は、県立西播磨総合リハビリテーションセンターを退院された方が障害者のリハビリを兼ねながら、健常者の方とお互いに思いやりをもって、親睦と交流を目的として活動を行っています。
障害者の方が、不自由な逆手で一生懸命に絵手紙に取り組まれる姿に感動しますので一度皆様に紹介します。

あけび作品展

2012年9月12日 / デイサービスあけび

展示期間 2012年9月12日~2012年10月16日
作品名 あけび作品展
作品制作者 デイサービスあけび
内容 NPO法人あけびは、主にパーキンソン病(神経難病)の方が多く利用されている施設です。
姫路市北条に2004年4月に難病の人々が集える場所として福祉作業所ワークハウスあけびをオープンしました。2004年9月にはデイサービスあけびの併設。また、2010年7月には姫路市保城にデイサービスあけびの実を開設しました。
パーキンソン病の4大症状として、手足がふるえる(振戦)、筋肉がこわばる(固縮)、動きが遅くなる(無動)、バランスが取りづらくなる(姿勢保持障害)です。
そのような中でも利用者の皆様が一生懸命作られた作品をご覧下さい。

たつの市を中心とした播磨の風景展

2012年8月1日 / 真田講吉

展示期間 2012年8月1日~2012年9月11日
作品名 たつの市を中心とした播磨の風景展
作品制作者 真田講吉
略歴 1952年1月 神戸生まれ
1967年 15歳で油絵制作着手
1968年 神戸在住の水彩画家「澄川元一」に師事
1970年 神戸私学連盟絵画展に学校長に推薦により出品
同年 神戸アンデパンダン展初入選
同年 兵庫県はいび協会展に3年連続入選
1972年 兵庫県はいび協会展において「神戸商工会議所会頭賞」受賞
1973年 兵庫県警察官を拝命後、一般公募展への出品を中断
2010年 兵庫県警察を退職後、パステル画制作に入り、現在に至る

名村一義個展 干潟&「撮り好き」合同写真展

2012年6月18日 / 名村一義

展示期間 2012年6月18日~2012年7月31日
作品名 名村一義個展 干潟&「撮り好き」合同写真展
作品制作者 名村一義
内容 新舞子の干潟。その美しさは潮の干満度合いと照陽によってエッジや海面にさまざまな変化を造る。
その時期は、11月初旬から2月初旬夜明け前後の干満潮の頃、刻は午前6時頃からシルバーエッジとなる9時頃がベスト。同じ繰り返しのないこの造形美をとらえるために、カメラマンたちのシャッターはつきないのである。
加えて写真愛好家グループ「撮り好き」のメンバーによる風景、スナップなどの力作を揃えた合同展。

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