【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】

2014年1月29日 / 陶芸教室・絵手紙教室

展示期間 2014年1月29日~2014年2月26日
作品名 作る喜び、形になる楽しみ 切り絵 カリブー極北の旅人
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室
内容 【陶芸教室】講師 吉本満徳
物を作る動作には、指、腕、肘を使い、つかむ、こねる、たたく、なでる、のばす…目的は壷や皿を作ることですが、その工程はさまざまなリハビリ運動の宝庫なのです。
【絵手紙教室】講師 古林信幸
厳寒の雪の世界、過酷な季節が内包する、かすかな春への気配である。それは希望といってもよいだろうか。だからこそカリブーは極北の旅をする。厳寒の冬をこして、きっと春がやってくる。谷あいの山の上から黒い点が次から次へと飛び出てくる。暗夜に紫空、赤空、月光に照らされて、黒い点がやがて一本の線になって現れ、カリブーの大移動が始まる。極北の神秘的な大自然を感動的に絵手紙とカリブーの大移動を雄大な姿に表現してみました。

画像1|【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】
画像2|【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】
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古林信幸氏とプレスクール光都園児との合同作品展

2013年12月25日 / プレスクール光都園児, 古林信幸

展示期間 2013年12月25日~2014年1月23日
作品名 古林信幸氏とプレスクール光都園児との合同作品展
作品制作者 プレスクール光都園児, 古林信幸
内容 【古林信幸氏】
当センターでボランティア活動(絵手紙教室 講師・生け花)をされながら制作された作品(空の神・海の神・山の神)です。
ご覧になる皆様に幸ありますようにと願いを込めて制作されました。
古林氏とプレスクール光都園児とのコラボレーションされた大作をどうぞご覧下さい。
【プレスクール光都】
光都の地で幼稚園教育と保育を兼ね備えた幼保園(託児施設)として開園して10年目になります。多くの地域の方々に支えられ日々の活動を行っています。
読み聞かせ・英語遊び・科学遊び・土木農園・囲碁・基礎学習・日舞・論語・ちぎり絵・リズム遊び・そろばん・ヨガ等多くの体験活動を通して様々な年齢層の方々の思いにふれ、子供達は心身共にたくましく、心豊かに育っています。
また、異年齢保育を中心に活動していますので、全員が兄弟姉妹のように自然ないたわり、優しさを持ちながら育っています。

画像1|古林信幸氏とプレスクール光都園児との合同作品展
画像2|古林信幸氏とプレスクール光都園児との合同作品展
画像3|古林信幸氏とプレスクール光都園児との合同作品展

JUNの歳時記

2013年11月1日 / 山本淳一郎

展示期間 2013年11月1日~2013年12月25日
作品名 JUNの歳時記
作品制作者 山本淳一郎
内容 【JUNの歳時記】
1995年生まれ。二歳で自閉症と診断を受ける。
小・中学校は地元の学校(特別支援学級)へ通う。
中学校卒業後は、大好きな絵を描きながら、ボランティア活動をしている。
将来の夢は、絵かき屋さんとカフェのマスターになること。
2012年に絵本“クレヨンものがたり”を出版する。

画像1|JUNの歳時記
画像2|JUNの歳時記
画像3|JUNの歳時記

あけびの利用者の皆様の作品展

2013年9月19日 / デイサービスあけび

展示期間 2013年9月19日~2013年10月25日
作品名 あけびの利用者の皆様の作品展
作品制作者 デイサービスあけび
内容 NPO法人あけびは、主にパーキンソン病(神経難病)の方が多く利用されている施設です。姫路市北条に2004年4月に難病の人々が集える場所として福祉作業所ワークハウスあけびをオープンしました。2004年9月にはデイサービスあけびの併設。また、2010年7月には姫路市保城にデイサービスあけびの実を開設しました。
パーキンソン病の4大症状として、手足がふるえる(振戦)、筋肉がこわばる(固縮)、動きが遅くなる(無動)、バランスが取りづらくなる(姿勢保持障害)です。
そのような中でも利用者の皆様が一生懸命作られた作品をご覧下さい。

画像1|あけびの利用者の皆様の作品展
画像2|あけびの利用者の皆様の作品展
画像3|あけびの利用者の皆様の作品展

宙吹きガラス展

2013年8月14日 / 川原有造

展示期間 2013年8月14日~2013年9月15日
作品名 宙吹きガラス展
作品制作者 川原有造
内容 香川県出身のガラス工芸作家。
19歳の時にイタリアでヴェネツィアン・グラスの制作工程を見学し、ガラス作家の道に進む。2005年に兵庫県赤穂郡上郡町に吹きガラス工房Glass Studio刻を設立。
主な活動として、関西・中四国を中心に個展を開催している。吹きガラスという技法を用いて、何層にもガラスを重ねることで作品に深い色を表現するのが特徴。金箔や銀箔、花模様で飾り付ける作品には「和」の香り漂う。
略歴 2003年 国際芸術総合展in明石 兵庫県知事賞受賞
2008年 第37回日本伝統工芸近畿展 新人奨励賞受賞
2010年 第57回日本伝統工芸展 入選
国文祭・おかやま美術展「工芸」岡山県知事賞受賞
2012年 第50回兵庫工芸展 奨励賞受賞
2013年 伝統工芸諸工芸部会展 入選

画像1|宙吹きガラス展
画像2|宙吹きガラス展
画像3|宙吹きガラス展

佐用写真サークル会員展

2013年6月8日 / 岡本敏和

展示期間 2013年6月8日~2013年8月10日
作品名 佐用写真サークル会員展
作品制作者 岡本敏和
内容 佐用写真サークルは、結成13年になり佐用郡内に在住・在勤する写真好きの会員さん20名で活動しています。2ヶ月に1回の撮影会(自然・風景・花・イベント)、撮影後1~2週間後の研究会(2L写真による勉強会・講評会)を開催しています。
写真(カメラ)が好きで好きで色んな所へ行き活動しています。

画像1|佐用写真サークル会員展
画像2|佐用写真サークル会員展
画像3|佐用写真サークル会員展

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