陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

2018年2月18日 / 陶芸教室・絵手紙教室 講師・参加者

展示期間 2018年2月1日~2018年2月28日
作品名
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室 講師・参加者
内容 【陶芸教室】
~おお!上出来! 陶芸教室の皆様の作品です~
陶芸は出来上がった作品はもちろん、その過程が人を夢中にさせていると感じます。頭の中で創造し形にすることに始まり、実際に作業を進めるとなかなか思うようには出来上がらないものですが、それも楽しみのひとつ!
自分の手で作り上げた作品は、見たり、触ったり、又は花を飾る、料理を盛るなど、いつまでも楽しませてくれるものです。教室の皆様の力作です。お楽しみ下さい。
【講師】 吉本 満徳


【絵手紙教室】
~のびのびと感性豊かな表現あふれる絵手紙~
健常者の方、脳梗塞の後遺症や高次脳機能障害の患者さん、一時入院されている方々が集まって、四季折々の題材(花・野菜・生きもの)に目を向け、リハビリの一環として、行っています。
ありのままの感性を表現して、楽しんで描かれています。その中には、つぶやきの言葉が絵の横に一筆描かれており、感動や心強さが感じとれ、にじみでています。
教室があるたびに、素晴らしさを痛感いたします。
【講師(ボランティア)】吉田 惠子


※研修交流センターの教室では、陶芸や絵手紙での創造を通じて、楽しさや喜びを感じていただきながら、ご自身の生活の潤いや生き甲斐づくりにつながるよう、交流の場を提供していきます。

画像1|陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
画像2|陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
画像3|陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

もったいない庵 古布遊び 作品展

2017年12月26日 / 岡崎末由弓

展示期間 2017年12月22日~2018年1月31日
作品名 「もったいない庵 古布遊び 作品展」
作品制作者 岡崎末由弓
内容 【もったいない庵 古布遊び 作品展】
“もったいない”…
①恐れ多い、恐縮である
②使わずにおいたり、捨ててしまったり、無駄に使うのが惜しい
③身分にふさわしくない
辞書にはこう書いてあります。
 “もったいない庵”の工房は、②の目的で活動しています(古布遊び)。
 古代から最近の日本の衣文化、その中で育まれた染の技術の素晴らしさ、織の技術の緻密さなど、布のもつ匠の技や、又、人の生活の中でどのような場面で、どんな思いで人々が袖を通してきたのか。何度も縫い直したり、染め替えたり、一枚の着物の歴史が見えてきて、①の恐れ多い、恐縮である気持ちがあふれてきます。

画像1|もったいない庵 古布遊び 作品展
画像2|もったいない庵 古布遊び 作品展
画像3|もったいない庵 古布遊び 作品展

穏やかな風にふれて 土方研三 作品展

2017年11月17日 / 土方研三

展示期間 2017年11月1日~2017年12月20日
作品名 穏やかな風にふれて 土方研三 作品展
作品制作者 土方研三
内容 【穏やかな風にふれて 土方研三 作品展】
 学生の頃より絵が好きで、美術館や動物園、水族館へ行き、パンフや絵や写真を見よう見まねで描くようになりました。
 飽き性でもあり、就職後はほとんど描くこともできませんでしたが、定年を機に忘れきれなかった絵を通じて自分を見つめ直したいと思っています。
 自然の中の美しさ、優しさと少し緊張感のあるような表現を目指したい、また、そんな感受性を持ち続けたいと思っています。
 今まで、多くの方々に支えられてきたことに感謝し、第2の人生を描いて生きたいと思います。

画像1|穏やかな風にふれて 土方研三 作品展
画像2|穏やかな風にふれて 土方研三 作品展
画像3|穏やかな風にふれて 土方研三 作品展

色鉛筆画家 絵人(かいと)とその受講生の皆さんによる展示会

2017年10月11日 / 絵人(カイト)

展示期間 2017年10月3日~2017年10月30日
作品名 色鉛筆画家 絵人(かいと)とその受講生の皆さんによる展示会
作品制作者 絵人(カイト)
内容 【絵人(カイト)の色鉛筆画展】
 独学にて色鉛筆画を描き始め、もっと色鉛筆画の素晴らしさと奥深さを多くの方に知っていただきたいと姫路市、加古川市、相生市にて色鉛筆画の講師をさせていただきながら、色鉛筆画家として活動しております。
 今回の展示会は、そんな色鉛筆画家 絵人(かいと)とその受講生の皆さんによる展示会です。

画像1|色鉛筆画家 絵人(かいと)とその受講生の皆さんによる展示会
画像2|色鉛筆画家 絵人(かいと)とその受講生の皆さんによる展示会
画像3|色鉛筆画家 絵人(かいと)とその受講生の皆さんによる展示会

特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展

2017年9月22日 / 特定非営利活動法人 あけびの 利用者の皆様

展示期間 2017年8月23日~2017年9月27日
作品名 特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展
作品制作者 特定非営利活動法人 あけびの 利用者の皆様
内容 【特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展】
NPO法人あけびは、主にパーキンソン病(神経難病)の方が多く利用されている施設です。2004年4月に姫路市で難病の人々が集える場所として作業所を開設以来、現在は、グループリビング、訪問介護、訪問看護、デイサービス2事業所を運営しています。パーキンソン病という病気は、手足が震える(振戦)、筋肉がこわばる(固縮)、動きが遅くなる(無動)、バランスが取りづらくなる(姿勢保持障害)の4大症状があります。そのような中でも利用者の皆様が一生懸命作られた作品をご覧下さい。

画像1|特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展
画像2|特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展
画像3|特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展

オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング

2017年7月5日 / 椴谷昌吾

展示期間 2017年7月3日~2019年8月21日
作品名 オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング
作品制作者 椴谷昌吾
内容 【オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング】
私、椴谷昌吾は難病…筋ジストロフィー(ベッカー型)を発症して22年になります。発症当時、私は筋ジストロフィーと診断された事が信じられなくて、数年後には人工呼吸器を使用するようにと言われ、毎日が悲しみや不安・恐怖で生きていても仕方ないと思い、自殺をしようとしました。
 しかし、何度試みても身体が寸前で異常な力が入り動かなくなる状況が続き、命を絶つことを考えることがいかに愚かなものか実感し、「どうせ生きていくなら楽しい生涯をおくることも悪くない」とこの西播磨総合リハビリテーションセンターへはじめて入院した当時を思いました。
 今回、当時の心境と入院した時に、社会復帰を目標にリハビリを一生懸命している患者さんや患者さんのご家族の想いなどを作詞・作曲した歌詞と、身体が動く間に形としてかまぼこ板に半田コテを使用した絵やトールペイントを出展しました

画像1|オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング
画像2|オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング
画像3|オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング

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