色鉛筆画家 絵人(かいと)とその受講生の皆さんによる展示会
2017年10月11日 / 絵人(カイト)
2017年10月11日 / 絵人(カイト)
2017年9月22日 / 特定非営利活動法人 あけびの 利用者の皆様
展示期間 | 2017年8月23日~2017年9月27日 |
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作品名 | 特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展 |
作品制作者 | 特定非営利活動法人 あけびの 利用者の皆様 |
内容 | 【特定非営利活動法人あけびの利用者の皆様の作品展】 NPO法人あけびは、主にパーキンソン病(神経難病)の方が多く利用されている施設です。2004年4月に姫路市で難病の人々が集える場所として作業所を開設以来、現在は、グループリビング、訪問介護、訪問看護、デイサービス2事業所を運営しています。パーキンソン病という病気は、手足が震える(振戦)、筋肉がこわばる(固縮)、動きが遅くなる(無動)、バランスが取りづらくなる(姿勢保持障害)の4大症状があります。そのような中でも利用者の皆様が一生懸命作られた作品をご覧下さい。 |
2017年7月5日 / 椴谷昌吾
展示期間 | 2017年7月3日~2019年8月21日 |
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作品名 | オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング |
作品制作者 | 椴谷昌吾 |
内容 | 【オリジナル曲の歌詞とかまぼこ板を使ってハンダコテでの絵画展~ウッドバーニング】 私、椴谷昌吾は難病…筋ジストロフィー(ベッカー型)を発症して22年になります。発症当時、私は筋ジストロフィーと診断された事が信じられなくて、数年後には人工呼吸器を使用するようにと言われ、毎日が悲しみや不安・恐怖で生きていても仕方ないと思い、自殺をしようとしました。 しかし、何度試みても身体が寸前で異常な力が入り動かなくなる状況が続き、命を絶つことを考えることがいかに愚かなものか実感し、「どうせ生きていくなら楽しい生涯をおくることも悪くない」とこの西播磨総合リハビリテーションセンターへはじめて入院した当時を思いました。 今回、当時の心境と入院した時に、社会復帰を目標にリハビリを一生懸命している患者さんや患者さんのご家族の想いなどを作詞・作曲した歌詞と、身体が動く間に形としてかまぼこ板に半田コテを使用した絵やトールペイントを出展しました |
2017年5月2日 / 西川喜代子
展示期間 | 2017年5月1日~2017年5月31日 |
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作品名 | 創作人形展 |
作品制作者 | 西川喜代子 |
内容 | 【創作人形展】 還暦の年に真っ赤なちりめんの着物、豪華な飾りで着飾ったぶすっ娘(こ)人形に出会い、一目惚れ。自分自身の還暦祝いに買い求め、又、縁あって教室に通い人形作りに熱中しました。人形達のお顔は愛嬌たっぷりで気分を和ませてくれホッとした感情をもたせてくれます。時には、話しかけたくなるかわいらしさもあります。 いかがでしょうか。「今日は治療やリハビリをこんなに頑張ったよ、ほめられたよ…。いや、今日はつらかった…。」等話しかけてみてはどうでしょうか。 ゆっくり人形達と語らいや笑みを楽しんでいただければ嬉しく思います。 |
2017年4月4日 / 藤井登貴子