陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

2017年2月6日 / 研修交流センター 絵手紙教室・陶芸教室 講師・参加者

展示期間 2017年2月3日~2017年3月1日
作品名 【研修交流センター 陶芸教室】 つくる楽しみ!つかう楽しみ!【研修交流センター 絵手紙教室】 生きる喜びの絵手紙
作品制作者 研修交流センター 絵手紙教室・陶芸教室 講師・参加者
内容 【陶芸教室】講師 吉本 満徳
土をこね成形して、全身や指先を動かすこと。自分の力で創作する喜び、出来上がりの期待感。作品を実際に使用したり、友人にプレゼントしたりすることにより、より豊かな心を得ることが出来るのが陶芸です。

【絵手紙教室】講師(ボランティア)古林 信幸
~背景画「動物の楽園」~
健常者の方や手足の麻痺などの後遺症、高次脳機能障がいの患者の方が、リハビリの一環としてされています。四季折々の花や野菜など、大胆に描いた絵と添えられた言葉には、障がいを抱えながらも生きることへの希望などがにじみ出ています。私自身も14年前の事故で車いすの生活を送っています。思うように動かず、苦しむ生徒さんの姿は、自分とも重なります。今では、それぞれの感性、力強い絵、心のこもった言葉に、「いつも感動をありがとう」と私も勇気づけられて、感謝しています。

※研修交流センターの教室では、陶芸や絵手紙での創造を通じて、楽しさや喜びを感じていただきながら、ご自身の生活の潤いや生き甲斐づくりにつながるよう、交流の場を提供していきます。

画像1|陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
画像2|陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
画像3|陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

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