巨大絵巻ぬり絵

2010年12月1日 / 光都フレスコクラブ

展示期間 2010年12月1日~2011年1月6日
作品名 巨大絵巻ぬり絵
作品制作者 光都フレスコクラブ
内容 光都フレスコクラブは、子供から高年齢者で構成し、12歳から70歳と年齢差が幅広く、障害種別も色々ですが、そして車椅子の使用者の為、クラブ活動に大変苦労していますが、ふれあいスポーツ交流館の体育指導員及びスタッフに助けられ、ニュースポーツ、卓球、グランドゴルフ等に挑戦を行い、月一回のリハビリ活動ですが、身体の機能回復か現状維持に一生懸命頑張っています。
クラブ活動は、障害によって思うようにスポーツが出来ない方や、車椅子によって思うように出来ない方がおられて、何か文化的な活動と思い、昨年は巨大絵馬を作成、今年は夏休みの思い出に、ふれあいスポーツ交流館で、長さ15m×3枚=30m、巨大絵巻ぬり絵に取り組んだ。ぬり絵は、手先や集中力の訓練と思い、参加者らは額に汗を浮かべながら絵筆を動かし、約2時間半かけて完成させた。
作成中には、一面違った思いが子供達の生き生きした姿、目の色を変えて一生懸命する姿を拝見して感動しました。
ぬり絵の物語は「おばあちゃんが、幾度も、幾度も転倒し、リハビリを重ねて元気になって歩けるまでの姿」を連続に描いた物語です。

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