一枚の紙で折る連鶴展

2024年12月3日 / 中岡文子

展示期間 2024年12月3日~2025年1月30日
作品名 一枚の紙で折る連鶴展
作品制作者 中岡文子
内容 『連鶴』ということばを、ご存じですか?
文字のとおり、折り紙が連なったものを指します。
1枚の和紙に切り込みを入れて正方形をいくつも作り、それを折ることで、2羽から数千羽までの繋がった鶴、『連鶴』ができあがります。
『連鶴』のはじまりは、227年前。桑名(三重県)にあるお寺の住職さんが、考案されたものです。
長い歴史のある連鶴をもっと皆さんに知ってもらえるよう、ていねいに一羽ずつ一羽ずつ心を込めて折りました。
患者さまの日々の楽しみになれば幸いです。

画像1|一枚の紙で折る連鶴展
画像2|一枚の紙で折る連鶴展
画像3|一枚の紙で折る連鶴展
画像4|一枚の紙で折る連鶴展

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