もったいない庵 古布遊び 作品展

2017年12月26日 / 岡崎末由弓

展示期間 2017年12月22日~2018年1月31日
作品名 「もったいない庵 古布遊び 作品展」
作品制作者 岡崎末由弓
内容 【もったいない庵 古布遊び 作品展】
“もったいない”…
①恐れ多い、恐縮である
②使わずにおいたり、捨ててしまったり、無駄に使うのが惜しい
③身分にふさわしくない
辞書にはこう書いてあります。
 “もったいない庵”の工房は、②の目的で活動しています(古布遊び)。
 古代から最近の日本の衣文化、その中で育まれた染の技術の素晴らしさ、織の技術の緻密さなど、布のもつ匠の技や、又、人の生活の中でどのような場面で、どんな思いで人々が袖を通してきたのか。何度も縫い直したり、染め替えたり、一枚の着物の歴史が見えてきて、①の恐れ多い、恐縮である気持ちがあふれてきます。

画像1|もったいない庵 古布遊び 作品展
画像2|もったいない庵 古布遊び 作品展
画像3|もったいない庵 古布遊び 作品展

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