【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】
2014年1月29日 / 陶芸教室・絵手紙教室
展示期間 | 2014年1月29日~2014年2月26日 |
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作品名 | 作る喜び、形になる楽しみ 切り絵 カリブー極北の旅人 |
作品制作者 | 陶芸教室・絵手紙教室 |
内容 | 【陶芸教室】講師 吉本満徳 物を作る動作には、指、腕、肘を使い、つかむ、こねる、たたく、なでる、のばす…目的は壷や皿を作ることですが、その工程はさまざまなリハビリ運動の宝庫なのです。 【絵手紙教室】講師 古林信幸 厳寒の雪の世界、過酷な季節が内包する、かすかな春への気配である。それは希望といってもよいだろうか。だからこそカリブーは極北の旅をする。厳寒の冬をこして、きっと春がやってくる。谷あいの山の上から黒い点が次から次へと飛び出てくる。暗夜に紫空、赤空、月光に照らされて、黒い点がやがて一本の線になって現れ、カリブーの大移動が始まる。極北の神秘的な大自然を感動的に絵手紙とカリブーの大移動を雄大な姿に表現してみました。 |