カテゴリー「陶芸教室・絵手紙教室」の記事

研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

2015年2月12日 / 陶芸教室・絵手紙教室

展示期間 2015年1月28日~2015年2月25日
作品名 土と遊ぶ/北極圏の生命
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室
内容 【陶芸教室】講師 吉本満徳
想像力を働かせて何もない所から作っていく楽しさや、作品の形が多少いびつでも世界に一つしかない、自分だけのオリジナル作品が出来上がります。百人いれば、百とおり、これが正解なんてものはありません。自分の個性を表現できる手段として、飽きさせない魅力が陶芸にはあります。教室参加者の個性あふれる作品をどうぞご覧ください。
【絵手紙教室】講師 古林信幸
 教室では、入院患者様をはじめ、地域の高齢者や障がい者の方々など、和気あいあいと、紙皿やはがきで絵手紙を作成しています。参加者の中には、障害をかかえながらも、一生懸命片手で絵手紙を描かれており、私自身もその姿にいつも勇気づけられています。
 また、これらの絵手紙作品とともに、北極圏の大自然とそこに生きる動物たちやオーロラの美しさを絵で表現していますので、ぜひご覧ください。

画像1|研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
画像2|研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展
画像3|研修交流センター 陶芸教室・絵手紙教室共同作品展

【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】

2014年1月29日 / 陶芸教室・絵手紙教室

展示期間 2014年1月29日~2014年2月26日
作品名 作る喜び、形になる楽しみ 切り絵 カリブー極北の旅人
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室
内容 【陶芸教室】講師 吉本満徳
物を作る動作には、指、腕、肘を使い、つかむ、こねる、たたく、なでる、のばす…目的は壷や皿を作ることですが、その工程はさまざまなリハビリ運動の宝庫なのです。
【絵手紙教室】講師 古林信幸
厳寒の雪の世界、過酷な季節が内包する、かすかな春への気配である。それは希望といってもよいだろうか。だからこそカリブーは極北の旅をする。厳寒の冬をこして、きっと春がやってくる。谷あいの山の上から黒い点が次から次へと飛び出てくる。暗夜に紫空、赤空、月光に照らされて、黒い点がやがて一本の線になって現れ、カリブーの大移動が始まる。極北の神秘的な大自然を感動的に絵手紙とカリブーの大移動を雄大な姿に表現してみました。

画像1|【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】
画像2|【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】
画像3|【作る喜び、形になる楽しみ】、【切り絵 カリブー極北の旅人】

土と遊ぼう(悪戦苦闘)、山の神・海の神・空の神

2012年10月19日 / 陶芸教室・絵手紙教室

展示期間 2012年10月19日~2012年11月26日
作品名 土と遊ぼう(悪戦苦闘) 山の神・海の神・空の神
作品制作者 陶芸教室・絵手紙教室
内容 【陶芸教室】講師 平井徳男
月2回リハビリの一環として、土を相手に悪戦苦闘しています。
陶芸は手は勿論、結構頭も使い、両面でのリハビリも出来ます。然し作品は、毎回これといったものは出来ませんが、我ながらという作品も時には出来、そんな時は本人は勿論周囲の仲間も感心です。
【絵手紙教室】講師:古林信幸
陶芸教室と絵手紙教室のコラボレーションで出展を行います。
絵手紙は、県立西播磨総合リハビリテーションセンターを退院された方が障害者のリハビリを兼ねながら、健常者の方とお互いに思いやりをもって、親睦と交流を目的として活動を行っています。
障害者の方が、不自由な逆手で一生懸命に絵手紙に取り組まれる姿に感動しますので一度皆様に紹介します。

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