認知症介護研修事業
2024年度認知症介護研修要項

必ず『認知症介護研修の留意事項』及び各研修における『実施要項』を理解の上、
申込んでください。
認知症介護研修の概要について
認知症介護研修の留意事項について
認知症介護研修の受講までの流れ
認知症介護研修のご案内(研修一覧表)

【3】2024年度 認知症対応型サービス事業開設者研修

各市町への申込受付期間  :2024年10月15日(水)~ 11月11日(月)
研修センターへの申込締切日:2024年11月22日(金) ※各市町からの受付のみ。
開催期間         :2025年 1月20日(月)・2月28日(金)

※ 申込受付は終了いたしました。

集合で研修を実施いたします。

1 目 的

指定認知症対応型共同生活介護事業所、指定小規模多機能型居宅介護事業所及び指定看護小規模多機能型居宅介護事業所における代表者(となる者)が、これらの事業を運営していく上で必要な「認知症高齢者の基本的な理解」「認知症高齢者ケアのあり方」「適切なサービス提供のあり方」等の必要な知識を身につける。

2 実施主体

兵庫県(研修実施事業者として兵庫県社会福祉事業団に委託)

3 定員・申込要件

〔定員〕30 名(1 回 実施予定)

〔対象者〕認知症対応型サービス事業の代表者(予定者を含む。)

※代表者とは基本的には運営している法人の代表者であり、理事長や代表取締役が該当するが、法人の規模によって、理事長や代表取締役をその法人の地域密着型サービス部門の代表者として扱うのは合理的ではないと判断される場合においては、地域密着型サービスの事業部門の責任者などを代表者として差し支えない。したがって、指定申請書に記載する代表者と異なることはありうる。
(平成18年3月31日付厚生労働省老健局計画課長等通知「指定サービス及び指定地域密着型介護予防サービスに関する基準について」より抜粋)

認知症対応型サービス事業所とは、指定認知症対応型共同生活介護事業所、指定小規模多機能型居宅介護事業所、指定看護小規模多機能型居宅介護事業所です。介護予防を含みます。

4 日程・プログラム

『プログラム』のとおり ※日程は都合により変更する場合があります。

〔本研修における留意事項〕

研修センターが指定する事業所での1日間の現場体験が必須となっております。
現場体験については、他施設実習ではなく自職場での代替実習を行っていただきます。
原則、就任する地域密着型サービスの事業所で実習を行ってください。
※新規開設等により、自施設での実習を行えない場合は、ご自身が開設者として就任予定の市町にご相談いただき、実習の受入れ先を決定してください。
5 研修会場

集合研修 兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター 福祉のまちづくり研究所 他

※会場は変更になる場合があります研修会場等は、受講決定時及び研修中に受講決定者へ
通知します。


※ 本研修では、多数の受講者が集まり研修を実施します。
集合研修にあたっては、感染防止の観点からマスクの着用について、ご協力をお願いいたします。研修当日は検温・手指消毒等を必要に応じてお願いすることがあります。
その他、感染症対策を行い、研修を実施いたします。
確実に感染しないということではないことをご理解いただいたうえでお申込ください

6 修了証の交付

修了者に対して兵庫県知事の修了証を交付します。
研修受講者であっても、研修の目的が達成されないと判断された場合や、欠席・遅刻・早退等があった場合は修了証を交付できないことがあります。

7 受講料(受講決定者のみ)

受講料 16,000円
※その他、受講にかかる通信費や旅費、宿泊費、申込みや提出書類の送付(簡易書留を含む)等を負担していただきます。
※納入方法については受講決定者に対して別途通知します。

8 申込方法

申込は、開設者として就任する(予定の)事業所がある市町の長を通じて行います。
(現在所属している事業所と就任する(予定の)事業所の所在地が異なる場合、注意してください。)

申込みから受講までの手続きは『受講までの流れ』を確認してください。


記載している申込提出物を作成し、各市町介護保険担当課へ問合わせの上、申込みください。

〔申込提出物〕

提出書類物 内 容
受講申込書
様式3-①
申込者1 名につき1 部作成

※白黒印刷可
※いずれも代表者、申込者本人の要押印
受講申込書 様式3-①(入力用)パソコン入力される方で、選択における○は必要に応じて移動等してください。


受講可否
返信用封筒
『受講申込書』1部につき『返信用封筒』1枚
長型3 号(120mm×235mm)に110円切手を貼付け、
表面に以下(1)~(3)の内容を明記して提出する。(裏面は何も記入しない。)

(1) 返信先の住所・法人名・事業所名・宛先名
(2) 開設者研修 受講可否返信用 (赤色で記載)
(3) 申込者氏名(必ず記載すること。) (例 申込者 ○○ ○○)
※切手金額の不足があった場合、受取人払いにて発送します。

『受講申込書』の記入漏れがあった場合、選考の優先順位を下げる又は受講不可とする等の不利益が生じる場合があります。

〔提出先〕

各市町介護保険担当課

※『受講可否返信用封筒』については、作成例を参考にしてください。

◎必ず以下の項目を確認した後に提出してください
(記入漏れが多くなっている項目です)
(1) (申込書)代表者印・申込者本人印はありますか?(原本を提出)
(2) (申込書)現勤務先の『職名』は記入されていますか?
(3) (申込書)メールアドレスは正確に記入されていますか?
(4) (返信用封筒)110円分の切手が貼ってありますか?
(5) (返信用封筒)申込者の氏名を記載していますか?
9 申込期間

申込期間内に各市町介護保険担当課へ申込みください。
〔申込受付期間〕

各市町への申込受付期間 各市町より研修センタ-への
申込締切日
2024年10月15日(水)~11月11日(月) 2024年11月22日(金)

※申込期間以外は受付を行いません。

10 受講決定

・申込者が定員を上回った場合は、申込締切り後に受講者の選考を行います。先着順ではありません。

・受講の可否の連絡は、受講可否返信用封筒を使用し申込者全員に通知します。また申込みのあった市町介護保険担当課にも通知します。

・受講者は、自職場(開設者に就任している、または就任予定の職場)での現場体験実習を行います。研修1日目までに実習日および予備日を決めていただきます。なお、新規開設等により、自職場での実習が行えない場合、開設者として就任予定の市町にご相談の上、実習受入れ先を決定いただきます。

選考後、受講者のみ、事前課題の提出が必要です。

〔事前課題〕※受講者のみ作成(申込時に事前課題を提出しないでください。)
・『事前課題の作成・提出について』をご確認いただき、『様式3-③』を提出してください。

提出書類物 内容 対象者
事前課題
様式3-③
受講者1名につき1枚作成
※手書き不可
研修時、様式3-③の原本とコピーを用意してください。

受講者

※『様式3-③』は更新する場合があります。必ず、受講決定後に福祉のまちづくり研究所ホームページから ダウンロードした様式を使用して作成してください。

※事前課題は変更となる場合があります。必ず受講決定通知書をご確認ください。

11 その他

・神戸市を所在地とする事業所については、原則神戸市主催の同研修に申込みください。
(神戸市を除く兵庫県内の事業所を優先的に受講決定します。)

・申込締切り日後、2週間以内に『受講可否返信用封筒』が届かない場合は、研修センターへ問合せください。

・集合研修の受講に際して、会場には研修受講者用の駐車スペースは用意していませんので公共交通機関を利用してください。やむを得ず車で来られる場合は、近隣の有料駐車場を使用してください。
車での交通事情による遅刻はやむを得ない理由に該当しません。

問合せ先
兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター
福祉のまちづくり研究所 研修センター 認知症介護研修担当
住所 〒651-2181 神戸市西区曙町1070

※質問・お問合せは、当方ホームページ『研修部門のお問合せ』からお願いします。

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