HOME << 施設概要
身体障害者の重度化、重複化及び高齢化によって、障害者のニーズは多様化しており、この問題の解決に向かって、リハビリテーションセンターの持つ機能を最大限に活用し、当施設を社会適応訓練及び自立生活訓練など社会・心理リハ部門の重要な拠点として位置づけ、ADL及び社会生活力の向上を目指すとともに、障害者の自立生活を積極的に支援していくことを基本理念とします。
昭和32年10月 | 身体障害者福祉法第27条第2項に基づく身体障害者更生援護施設 (肢体不自由者更生援護施設)として、神戸市須磨区上手崎町3丁目に設置。 |
昭和45年 3月 | 同施設が兵庫県条例第36条により廃止。 |
昭和45年 4月 | 兵庫県リハビリテーションセンター内に身体障害者更生援護施設(肢体不自由者更生施設定員:入所55名・通所5名)として機能回復訓練課が開設された。 これにより従来実施していた職業指導部門を廃止し、当センターの持つ総合リハビリテーション機能の医学・職業・心理及び社会リハビリテーションのうち主として心理及び社会リハビリテーション部門を担う中心的施設として新たに発足。 |
平成 5年 4月 | 重度身体障害者更生援護施設開設準備室設置。 |
平成 5年11月 | 兵庫県立総合リハビリテーションセンター重度身体障害者更生援護施設開設。 |
平成18年10月 | 障害者相談支援センター「たまつあけぼの障害者地域生活支援センター」開設。 |
平成19年 4月 | 障害者自立支援法に基づき、新体制サービスに移行。 |
平成21年 4月 | 社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団立になる。 |
名称 社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター
障害者支援施設 自立生活訓練センター