画像|研修事業

オンライン講習受講について

※ zoom・Youtube・オンラインの受講についての説明動画です。申込前、トラブル発生時等に必ずご確認ください。

2024年度研修ご案内

※2024年度の年間計画表(PDF/565KB)をダウンロードできます。
※日程については変更する場合があります。
また、新型コロナウイルス感染症の対策が長引く場合は、開催を延期もしくは中止する場合がございますので、予めご了承ください。
※実施要項は、研修実施日の概ね2ヶ月前にアップします。
※受講申し込みは、実施要項に記載する方法で申し込んでください。

タイトル|疾患別研修

研修名 日程 定員 状況
脳血管障害の症状と対応~生活行為・改善に向けて~ 9月頃 - 準備中です準備
パーキンソン病の症状と対応について 11月頃 - 準備中です準備

タイトル|身体介護テーマ別研修

研修名 日程 定員 状況
移乗編 6月6日 10名 準備中です準備
生活を向上させるための介護技術編 8月26日、27日 30名 準備中です準備
ポジショニング編(基礎・実践) 10月31日、11月1日 20名 準備中です準備

タイトル|認知症介護研修

研修名 日程 定員 状況
認知症介護実践研修(実践者研修) 1日目:7/4
2日目:7/12
3日目:8/2
4日目:8/16
5日目:10/17
※4日目~5日目の間に自職場実習20日間以上があります
60名 準備中です準備

タイトル|実践講座・研修

研修名 日程 定員 状況
摂食嚥下障害のケアに関する研修 11月頃 - 準備中です準備
音楽療法実践講座 12月頃 - 準備中です準備
排泄ケア研修 2月または3月頃 - 準備中です準備
園芸療法実践講座①
『―植物のもつ癒しのちからを健康づくりに活かすー園芸療法とは?』
6月12日 20名 準備中です準備
園芸療法実践講座②
『当院での園芸療法の取組み』
8月7日 20名 準備中です準備
園芸療法実践講座③
『緑がもたらす健康効果とマインドフルネス』
10月23日 20名 準備中です準備
園芸療法実践講座④
『認知症の方を対象とした園芸療法と講座のまとめ』
12月11日 20名 準備中です準備
認知症ケアにおけるリフレーミング研修 BPSD編 9月頃 - 準備中です準備
認知症ケアにおけるリフレーミング研修 生活障害編 2025年1月頃 - 準備中です準備

タイトル|地域支援・交流セミナー

研修名 日程 定員 状況
地域生活支援を考えるセミナー
『いつの日か、認知症になるその前に』
~ご自身や大切な人の「もしも」の時に備えて今から出来ること~
7月20日 - 準備中です準備
神経難病セミナー 9月下旬ごろ - 準備中です準備
認知症ケアセミナー 2025年1月下旬ごろ - 準備中です準備

タイトル

地域生活支援を考えるセミナー

開催日:
令和5年7月20日(木)
開催方法:
集合形式
講師:
淡路景観園芸学校 主任景観園芸専門員
兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科 教授
豊田 正博 氏

園芸療法には、①緑の空間が人を癒す②植物が人を癒す③栽培が人を癒す④創造活動が人を癒す⑤人が人を癒すといった要素があります。今回は、この5つの癒しとリハビリガーデン等など四季を感じることのできる当センター内のリハビリテーション西播磨病院での実践を紹介しました。

地域生活支援を考えるセミナーの写真

神経難病の方の日常生活支援を考えるセミナー

開催日:
令和5年9月21日(木)
開催方法:
集合形式
講師:
  • 兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター所長
    兵庫県立リハビリテーション西播磨病院長 兼 神経難病リハビリテーションセンター長
    水田 英二
  • 京都府立医科大学大学院医学研究科 生体免疫栄養学講座 教授
    内藤 裕二 氏
  • 京都大学iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門 教授
    井上 治久 氏

今年度は、神経難病における治療研究の最前線に焦点をあて、「腸内細菌叢と難病」並びに「神経難病の治療開発の現状」について、オンラインでご講義いただきました。その後の相談・交流では、講義いただいた神経難病研究の最新情報を中心として、治療に対する様々な不安や悩み、想いに応える時間とすることができました。

神経難病の方の日常生活支援を考えるセミナーの写真

認知症ケアセミナー

開催日:
令和6年2月2日(金)
開催方法:
ハイブリッド型(オンライン形式と集合形式)
講師:
兵庫県立リハビリテーション西播磨病院
認知症疾患医療センター長 兼 脳神経内科部長・もの忘れ外来部長
高橋 竜一

軽度認知障害(MCI)は、健常でも認知症でもない中間の状態で、認知症へと移行する可能性のある記憶障害の低下、認知障害がわずかにみられますが、日常生活に影響するほどではない状態です。
近年認知症の早期発見、早期診断、早期治療の観点からMCIが注目されています。
MCIの日常生活に必要な知識や対応方法などを学び、明日からのケアに活かしてもらうことを目的に開催されました。オンラインと集合で合わせて100名の方にご参加いただきました。質疑応答では、様々な介護支援や対処法などについて、多数の質問が寄せられ、有意義な時間でした。

認知症ケアセミナーの写真